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臨川小学校・臨川みんなの図書館

リンセンショウガッコウ・リンセンミンナノトショカン

”Rinsen ES” School Facility open to the public・Rinsen Library

教育・スポーツ施設・図書館/恵比寿・広尾・代官山

開校127年。下渋谷地区で最も歴史のある学校

学校図書館と公共図書館が一体化した図書館が校内で運営しています。また臨川幼稚園も
併設。

[臨川小学校]

夜間や休日に区立の小中学校の施設を、スポーツや学習活動の場所として無料で開放しています。参加者の募集も行っています。地域で仲間を作ってスポーツなどを楽しんではいかがですか?私は近くの小学校の太極拳教室に入っています。

[臨川みんなの図書館]
2階が学校図書室を含めた児童書、絵本のコーナーで、子どもたちの読書支援や調べ学習のために児童書を多く所蔵しています。
一般向けの資料は1階にあります。お洒落な恵比寿、広尾の町にある、大人も子どもも親しみやすい図書館を目指しています。

住所:広尾 1-9-17

[臨川小学校]
学校施設開放のお問合せTEL:03-3463-3295(スポーツ振興課計画係)
http://home.u00.itscom.net/rinsen/

[臨川みんなの図書館]
開館時間:火~土曜日 9:00~19:00、第1・3月曜日、日曜日、祝休日 9:00~17:00
休館日:第2・4・5月曜日、第2木曜日、年末年始、特別整理期間
http://www.lib.city.shibuya.tokyo.jp/toshow/hp/intro_kan08/top/kan-rinsen-top.html


マリのオススメアクティビティ@臨川小学校みなの図書館

”臨川みんなの図書館”の「おはなし会」に行ってきました

”臨川みんなの図書館”の「おはなし会」に行ってきました

2010.02.06 update!

とっても充実の内容の「おはなし会」。
絵本の世界を子どもたちは食い入るように見つめていました。
お母さんたちもみなさんリラックスした様子で、きっと読み方も参考になるのではないかしら。
図書館の良さってこういうところなんだと思います。
きっとこの「おはなし会」に参加している子どもたちは本が大好きになっていくでしょう。


​さて、2月3日、”臨川みんなの図書館”の「おはなし会」に行ってきました。

この日は約20人の乳児から小学生たちが参加して大盛況。
こちらはベビーカーでエレベーターで2Fまで来られるので便利ですよね!
読み聞かせの会場は靴を脱いでみんなリラックスして聞きます。

最初は絵本の読み聞かせでした。

この日は“とっくんトラックのはらへブブー“から始まりました。

職員の方の読み方が本当に上手で、子どもたちも大人も絵本の世界に引き込まれていきます。

その次は“ばけたくん“。
お話を受けてこどもたちから様々な反応があります。
ひとつひとつ丁寧に応える”おはなし会“のおねえさんです。

”ばけたくん“が終わると子どもたちか「次は?」「次はなぁに?」

という声が挙がります。

そして次は紙芝居。

この日は”ふしぎなくるま“。

「紙芝居ってこんなにおもしろかったっけ?」というくらい新鮮でおもしろかったです。

3回連続で紙芝居を繰り返してくださったおねえさんに感謝です。 

そしてその後は再び読み聞かせ。
その日は節分ということもあり、「まめのかぞえうた」。

これだけでも内容の詰まったものですが、それだけじゃないんです!

その後は工作の時間でした。
みんな新聞紙と毛糸を使った鬼の帽子を作りました。
写真が無いのがとっても残念ですが、それはそれはかわいらしい鬼の帽子で、できあがった帽子を
頭にのせてうれしそうに歩く子どもたちは本当にかわいらしかったです。


臨川みんなの図書館の児童コーナーには外国語の絵本コーナーもあります。
余談ですが、私の大人になってからはじめた英語の発音の勉強方は英語の絵本でした。
毎日同じ絵本を声に出してゆっくり読んで、その発音がネイティブの友人が違和感無く聞けるようになることによって、英語の発音を克服しました。

絵本から英語が話せるようになって、その後広がった世界は計り知れません。

本から広がる可能性って無限ですね。
最近すっかりデジタルの世界に浸っている自分を反省しつつ、本の素晴らしさを再確認しました。


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